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アンフェアなJAL再上場

1、    粉飾決算で倒産  
① 航空機を買うだけで利益が出る仕組みで粉飾決算    
  1992〜2005年迄の14年間で2027億円の粉飾  
② 2009年3期は1962億円の資産超過だが本当は債務超過  
③ 2010年1月に1兆円の債務超過で更生法申立    
  これが決算を粉飾していたツケである  
④ 株主は決算書を信じて株を購入し保有し続けた。粉飾をしてない正しい決算であ
  れば株を購入保有していなかった。株主を騙して減資により株主の財産を奪った
  JAL役員の罪は重い    

2、    利害関係者が管財人に
①   管財人は中立公平な立場の者でないとなれない。債務者と債権者 (出資者)との
  間で公平なジャッジが出来ないからである
②   3500億円の資金をバックに、出資者の企業再生支援機構が管財 人に選任。出  資者の利益が最大になる様な再生が可能となった   
③ 「最初から3年で再上場」ありきで再生がスタート。企業再生支援機構は3年で  出資金を回収しなければならない法的縛りがあるのだ   

 3、    100%減資する必要ないのに株主を排除 
①  出資者の利益を最大限にする為には旧株主を100%排除する必要が有る。そこ  で100%減資で旧株主を排除し、自分が100%新株を出資して、再上場で回  収する。これが最初からのシナリオ
 ②  優良な御贔屓様である株主顧客は再生に必要だった  
  株主は09年には215万人/年搭乗し192億円の利益をJALに与えていた。  年間4.7回も搭乗する固定優良客だった。
 

4、    引当金マジックで粉飾上場    
  2010年1月19日、5500〜2000億円の赤字で更生  
      ※   この1年の間に16000人のリストラと路線縮小したが、 これが       1年で収益に反映することは通常考えられない    
  2011年3月期、188 
       ※   この期に引当金戻入2298億円が計上されているので実際 の営業        利益は▲414億円の赤字であった。(東京地裁の再生計画より)   2012年3月期、2049億円黒字 
      ※   引当金戻入231億円だが、前期の引当金残高は1960億円 ある        ので全額戻したとしたら、89億円の黒字となる。      
  2012年9月19日再上場。     
      超V時回復、奇跡の再生と言っているが、本当は      
          2010年 ▲2000億円   
          2011年  ▲414億円      
          2012年    89億円    
      が真の決算数字ではないかと、私は、考える。   

 5、    身内で再生の果実を山分け 
 ①   管財人のボロ儲け 巨額の管財人報酬:  
      企業再生支援機構 3000万円/月額
      片山弁護士     580万円/月額           
      その他含め合計  6000万円/月額 
  管財人がJALの社外役員に就任:    
      瀬戸弁護士 社外取締役    
      片山弁護士 社外監査役    
      コンプライアンス調査委員会 甲斐中副委員長:社外取締役
  再上場による株式売却益:企業再生支援機構 3000億円? 
②   インサイダーとも言える第三者増資   
  大和証券、京セラ50億円出資で50億円の利益   
  JAL役員に増資200万円 
 ③   旧役員は居残りと天下りで逃げ切った

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