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外人比率4割のなぞ 1 

 先日、某新聞社から旧株主である私に電話取材があった。

 『JALの新株は現在、外国人投資家が4割近くを占めているが、日本の個人投資家は何故JAL新株を買わないのか?』との質問であった。私は『新聞では最高益更新の報道が相次いでなされているが、個人投資家はJALへの不信感が根強いので業績への疑念があり、命の次に大切な虎の子を出す気にならないのではないか? 3年前に上場廃止と100%減資で株主の金を紙屑にした会社の株など怖くて買えないのが本音であろう。
  
 外人買いと言うが、誰が何の為に買っているのか? JALの旧株式が上場廃止の時の大株主は誰だったかは公表されてない。株主名簿を閲覧したのもJAL株再生協議会のメンバー3人(私と他2人)だけである。この株主名簿に付いてはJALと私どもの間で守秘義務契約を交わしてあるので公表は出来ないが、やはり外人のオンパレードであった。その外人は上場廃止の急落場面で空売りでボロ儲けし、今度は新株を買いあさっている。JALは外人の40%の株について、株主権利は制限するが配当は出すと発表している。しかし、なぜ外人投資家は、そんな不信感満載のJALの株を40%近く迄買い進むのか? 誰が何の目的で買い進めているのかの確証はないが、配当や株主優待券狙いでも、最高益との報道を信じての割安買いでもないと推測する。外人もJALの最高益を鵜呑みにする程バカではないからである。JALと結託して株価維持の為に買っているのか?それともM&Aを仕掛けるのか? 外人に取ってJALの美味しい所は収益でもなければ航空機でもない。発着枠などが一番のお宝であろう。新株を買い占めて別の航空会社に売却するような場合にはこの発着枠等の権利が一番高く評価されるのではないか? そう考えれば外人が買い進む理由が解る』と答えた。

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