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高配当への疑念

投稿日: 2012 10月 5、5:43 午前 Comments コメント (0)
     【 高配当は本当にできるのか? 】   

 JALが証する2000億円の最高益は、実は会計のカラクリでお手盛りされているのである。引当金マジックが本当ならば利益は100億円にも満たないのである。そうすると配当どころか借入金に返済もままならなくなる。そう考えると、株価は当然暴落して当たり前である。  

 実はJALが粉飾決算を始めたのは、1992年3期からである。この期の決算が赤字となり、配当出来ない自体に陥ったので、航空機を売却して利益を出して(株価維持の為に)配当したのである。これが粉飾決算の始まりである。 利益が出ていないのに粉飾して配当するのは「違法配当」であり5年以下の懲役刑の重罪である。この航空機を買った値引きを利益計上する(機材関連報奨額)粉飾決算により2005年までは利益を出していたと有価証券に記載し、違法配当をし、違法な増資で株主から出資金を集めていたのである。  

 しかし、現在は機材関連報奨額での粉飾は出来ない。そうすると真実の利益でしか配当できなくなる。本当に2000億円の利益を捻出しなければならない。今のJALに2000億円(営業利益率16%)と言う、考えられない様な高収益を本当に出せるのか?  11年12年の連続最高益は超お手盛りの利益なのであるならば、今後のJALは、新しいお手盛りの手口を創造して再び粉飾決算に手を染めるのか?…。

暴落したJAL新株

投稿日: 2012 10月 5、5:41 午前 Comments コメント (0)
【 暴落したJAL新株!! JALは投資家の信頼を取り戻せるか? 】    

 JALは9月19日再上場した。世間は奇跡の再上場と絶賛しているが、新しく新株を買われる方は「本当のJALの姿、真実の決算数値を、キチンと見極めて」投資したほうがいい。  
 JALは創業来の赤字体質を粉飾決算で誤摩化して投資家と銀行から集めた金で喰って来た。そして最後は「株主責任を厳しく問う」と株主だけに責任をなすり付けて株主の金を略奪して倒産した。戦犯の役員はそのままである。更には身内だけに新株を半額でバラまき、のうのうと上場して身内だけ暴利を貪った。

 こんなアンフェアな再上場が許されるのだろうか?!  旧株主の恨みは永遠に続くだろうが、真意を知らない新株主は本当に信用して新株を買うのだろうか? 
 JALは2000億円と証する利益を源泉に3%と言う高配当や株主優待券を餌に新株を売り出している。本当に高配当が出来るのか?約束した高配当と優待券などで投資家の信頼を取り戻せるのか?

アンフェアなJAL再上場

投稿日: 2012 9月 20、3:09 午前 Comments コメント (0)
1、    粉飾決算で倒産  
① 航空機を買うだけで利益が出る仕組みで粉飾決算    
  1992〜2005年迄の14年間で2027億円の粉飾  
② 2009年3期は1962億円の資産超過だが本当は債務超過  
③ 2010年1月に1兆円の債務超過で更生法申立    
  これが決算を粉飾していたツケである  
④ 株主は決算書を信じて株を購入し保有し続けた。粉飾をしてない正しい決算であ
  れば株を購入保有していなかった。株主を騙して減資により株主の財産を奪った
  JAL役員の罪は重い    

2、    利害関係者が管財人に
①   管財人は中立公平な立場の者でないとなれない。債務者と債権者 (出資者)との
  間で公平なジャッジが出来ないからである
②   3500億円の資金をバックに、出資者の企業再生支援機構が管財 人に選任。出  資者の利益が最大になる様な再生が可能となった   
③ 「最初から3年で再上場」ありきで再生がスタート。企業再生支援機構は3年で  出資金を回収しなければならない法的縛りがあるのだ   

 3、    100%減資する必要ないのに株主を排除 
①  出資者の利益を最大限にする為には旧株主を100%排除する必要が有る。そこ  で100%減資で旧株主を排除し、自分が100%新株を出資して、再上場で回  収する。これが最初からのシナリオ
 ②  優良な御贔屓様である株主顧客は再生に必要だった  
  株主は09年には215万人/年搭乗し192億円の利益をJALに与えていた。  年間4.7回も搭乗する固定優良客だった。
 

4、    引当金マジックで粉飾上場    
  2010年1月19日、5500〜2000億円の赤字で更生  
      ※   この1年の間に16000人のリストラと路線縮小したが、 これが       1年で収益に反映することは通常考えられない    
  2011年3月期、188 
       ※   この期に引当金戻入2298億円が計上されているので実際 の営業        利益は▲414億円の赤字であった。(東京地裁の再生計画より)   2012年3月期、2049億円黒字 
      ※   引当金戻入231億円だが、前期の引当金残高は1960億円 ある        ので全額戻したとしたら、89億円の黒字となる。      
  2012年9月19日再上場。     
      超V時回復、奇跡の再生と言っているが、本当は      
          2010年 ▲2000億円   
          2011年  ▲414億円      
          2012年    89億円    
      が真の決算数字ではないかと、私は、考える。   

 5、    身内で再生の果実を山分け 
 ①   管財人のボロ儲け 巨額の管財人報酬:  
      企業再生支援機構 3000万円/月額
      片山弁護士     580万円/月額           
      その他含め合計  6000万円/月額 
  管財人がJALの社外役員に就任:    
      瀬戸弁護士 社外取締役    
      片山弁護士 社外監査役    
      コンプライアンス調査委員会 甲斐中副委員長:社外取締役
  再上場による株式売却益:企業再生支援機構 3000億円? 
②   インサイダーとも言える第三者増資   
  大和証券、京セラ50億円出資で50億円の利益   
  JAL役員に増資200万円 
 ③   旧役員は居残りと天下りで逃げ切った

旧株主によるJALの悪行暴き

投稿日: 2012 9月 7、11:52 午後 Comments コメント (131)
最近、我々に旧株主からの相談や問い合わせが多く寄せられている。  

『再上場するなら、旧株主に金を返せ!!』
『株主の金を奪っておいて、身内だけに新株をバラ巻くとは許せない!!』

などの声である。旧株主にとって9月19日の再上場日は、怨みの日である。 
旧株主の中には、

『4000円で売り出しても、直ぐに2000円以下になるだろうから、半値以下になった時に1000株だけ購入し、株主総会で真実を問い続ける』 

『ヤフー掲示板が復活するので、掲示板に本当の事を訴え続ける』

と復讐を誓う旧株主も多い。    
「怨みは孫子7代」と言うが、旧株主46万人の怨みを背負ったJALの翼は、再上場後に何処まで飛んで行けるのか? 見物である。   

JAL粉飾決算と管財人追求の経過

投稿日: 2012 9月 7、11:50 午後 Comments コメント (100)
我々は、この管財人とJALの暴挙を法的に追求すべく、我々は2つの裁判を申立てている。 

 1つは、日本弁護士連合会へ申立てた「管財人弁護士の懲戒請求」
 2つは、当時監査法人であった「新日本監査法人への株式損害賠償訴訟」である。 

   新日本監査法人はオリンパスの監査について組織的な監査体制が不十分だったとして、7月に金融庁から業務改善命令を受けたばかりであるが、今回もJAL粉飾に関して、東京地裁の公平なジャッジを期待する。  

 概要は前号でも掲載したが、訴状の全文はこのホームページで公開している。

 そして、9月6日現在は東京地裁民事4部と初公判の日程調整等を打合せしているところである。  また、この「管財人弁護士への懲戒処分請求」と「新日本監査法人への株式損害賠償訴訟」の経緯は本ホームページで継続的に掲載する。

異常な最短再上場の真相は?

投稿日: 2012 9月 7、11:48 午後 Comments コメント (0)
 『帝国データバンクによれば、過去50年で、JALと同様に会社更生法を申請した上場企業は139社。その内再上場できた企業はわずか9社にすぎない。さらにこの9社の再上場までの期間を見ると、平均で約15年と言うのだから、JALの約2年8ヶ月が、いかに短いものかがわかる』(週刊ダイヤモンド)

 と報道しているが、管財人であり新株の出資者である企業再生支援機構は3年で新株を回収しなければならない決まりがあるので、上記の様な粉飾決算をしてまでも再上場して新株を売り抜けようとしていると言われても仕方ない再生のやり方をしているのであろう。     

 なぜ、そんな事が可能なのか? 
 それは、出資者が管財人をしているからである。
 管財人が出資者なので、出資者である自分の利益が最大になる様にJALの再生が出来るのである。

 法的道義的に許されない出資者が政府の後押しで管財人となり、無理やり更生法を申立て、100%減資で旧株主を排除した後で、自分が出資し、3年で奇跡の
V字回復と称し、身内に金や新株をバラ巻き、まんまと9月19日に3500億円の出資金を7000億円にしてさよなら。 

 現在の株主である企業再生支援機構は、公募期間に新株を売り抜ければ再上場後の株価がどうなろうと関係ない。  

 これが、新のJAL奇跡の再生の真相であろう。

“異常な”収益の真相

投稿日: 2012 9月 7、11:45 午後 Comments コメント (0)
 マスコミが“異常な”収益と報道している真相は私のホームページに記載している。  最近は極端にアクセス数が増えているので、JALの真の姿を知る人が増えている。

  JALは10年1月19日が更生法を申請した時点では2000億円とも言われる大赤字であった。それから再生に着手し1万6000人のリストラと赤字路線の撤退を始めたのにも関わらず、翌年の11年には1884億円もの創業来の黒字転換をしたと発表したのである。

 リストラや赤字路線からの撤退が実際に収益に繁栄される迄は時間がかかるので翌年に直ぐに繁栄される事は有り得ない。それが1年で業界世界一の営業利益(営業利益率も異常な16%)とは粉飾決算以外に考えられないと思うのが普通である。

 この“異常な”高い収益率の真相はこのホームページの「JALの粉飾決算(再上場時と過年度)」に記載しているので確認して頂きたい。

JAL再上場で疑惑浮上!(週間ダイヤモンド)

投稿日: 2012 9月 7、11:41 午後 Comments コメント (0)
週刊ダイヤモンド9/8号に
「JAL再上場で沸き上がるインサイダー疑惑の真相」と記されている。
『会社更生法の手続き終了直前に11年3月15日に大和証券グループ本社と京セラの各50億など民間企業8社に実施した総額127億円の第三者割当増資。再上場ありきで再建を進め、値上がりも確実と言うインサイダーまがいの不透明な増資。犯罪的行為だ』と自民党が問題視している。(週刊ダイヤモンドの記事を抜粋)

  仲間内だけで再上場の利益を山分けするのは犯罪行為と言われても当然であろう。

  また、『“異常な”V字再建、公的支援の問題点』と題して、『インサイダーまがいとの批判が沸き上がるそもそもの背景には、ここにきてJALがたたき出している“異常な”好業績がある』と、JALのV字再建そのものに疑念を持って記事を書いている。
証拠を入手出来ないから“異常な”との表現をしているのであろう。

JAL新株はフェイスブックの二の舞か!?

投稿日: 2012 9月 7、11:39 午後 Comments コメント (0)
 8月31日に新聞各紙に全面広告でJAL株式の公募広告が掲載された。 
 9月11日から始まる新株申込み期間に、時価2000円と証する株価を倍の4000円で購入される投資家は真のJALの姿を良く見極めて投資された方が無難では?

  100%減資されて財産を略奪された旧株主として忠告する。
  上場日からフェイスブック株の様な末路を辿るのか!?